プログラム
9 :35 ~ 9 :55
大会長講演
「多領域の痛みについて学ぶ」
高橋 完(金沢医科大学 麻酔科学講座 教授)
10 :50 ~11 :50
特別講演
座長:高橋 完(金沢医科大学 麻酔科学講座 教授)
「麻酔科医、地域で緩和ケア普及活動をする」
本間 恵子(金沢医科大学 麻酔科学講座 講師)
12 :00 ~13 :00
共催セミナー1
座長:山崎 光章(富山西総合病院 麻酔科 参与)
共催:第一三共株式会社
「がん患者の痛みをトータルマネージメントする」
齊藤 洋司(島根大学医学部 麻酔科学講座 教授)
15 :35 ~16 :35
共催セミナー2
座長:山田 圭輔(金沢大学医薬保健研究域医学系 麻酔・集中治療医学 准教授)
共催:日本臓器製薬株式会社
「神経障害性疼痛治療~私の硬膜外腔癒着剥離手技~」
松本 富吉(滋賀医科大学 麻酔学講座 客員教授)
10 :00 ~10 :40
一般演題A 整形外科疾患の疼痛治療
座長:柴田 康之(名古屋大学附属病院 手術部)
A- 1 「変形性股関節症による慢性股関節痛をPericapsular nerve groupブロックで治療した一例」
佐藤 玲子(名古屋市立大学大学院医学研究科 麻酔科学・集中治療分野)
A- 2 「メサドン内服患者の脊椎手術において周術期疼痛管理に難渋した一例」
森川 高宗(金沢医科大学 麻酔科学講座)
A- 3 「リニアプローブを用いた超音波ガイド下星状神経節ブロックの初期経験」
中島 良夫(金沢医療センター 脳神経外科)
A- 4 (演題取り下げ)
13 :05 ~13 :55
一般演題B 高周波法・薬物治療
座長:山口 忍(岐阜大学医学部附属病院 麻酔科疼痛治療科)
B- 1 「鼠径ヘルニア術後の難治性疼痛に対してパルス高周波法が奏功した一例」
秋永 泰嗣(掛川市・袋井市病院企業団立中東遠総合医療センター)
B- 2 「帯状疱疹後三叉神経痛の治療方針の決定において卵円孔の同定にコーンビームCTが有用であった一症例」
松田 修子(福井大学医学部附属病院 麻酔科・蘇生科)
B- 3 「多施設多領域の連携によって診断確定および治癒しえた、診断に難渋する希少な大腿骨頭の類骨骨腫の1 例」
瀧 康彦(金沢医科大学 麻酔科)
B- 4 「当院ペインクリニック内科の片頭痛に対する抗CGRP関連抗体製剤使用状況の調査」
真鍋優希子(富山市立富山市民病院 ペインクリニック内科)
B- 5 「五苓散の併用が著効した三叉神経痛の一例」
山口 智子(浜松医科大学医学部附属病院 麻酔科蘇生科)
14 :00 ~14 :40
一般演題C 周術期疼痛管理
座長:松浦 康荘(富山市民病院 麻酔科)
C- 1 「持続腹直筋鞘ブロックにて管理し良好な術後鎮痛を得た、腹部大動脈瘤人工血管置換術の一症例」
柳田 豊伸(市立長浜病院 麻酔科)
C- 2 「肩関節形成術に対する持続腕神経叢ブロックの効果に関する検討」寺崎 敏治(富山県立中央病院 麻酔科)
C- 3 「単回神経ブロック後、iv-PCAは必要か」
梶山 加奈枝(岡崎市民病院 麻酔科)
C- 4 「超音波ガイド下眼窩下、下顎神経ブロックが顎変形症手術の周術期管理に有用であった2 例」
河野 優(独立行政法人国立病院機構 名古屋医療センター 麻酔科)
14 :45 ~15 :25
一般演題D 緩和医療・その他
座長:谷口 美づき(浜松医科大学附属病院 麻酔科蘇生科)
D- 1 「医療従事者のストレスチェック制度」
畑中 浩成(山梨大學麻酔)
D- 2 「服薬コンプライアンス不良のがんサバイバーへ緩和ケアチームで対応した症例」
本間 恵子(金沢医科大学 麻酔学講座)
D- 3 「座位保持が困難な直腸癌局所再発患者の陰茎部突出痛に対して仙骨硬膜外エタノールブロックが有効だった1 例」
伊藤 貴志(公立西知多総合病院 麻酔科)
D- 4 「当院における注射後の痛みの治療」
川瀨 守智(金山ペインクリニック)