プログラム
＜第1会場＞（アオッサ8F 福井県県民ホール）
開会式 8：50
会長：宗本 義則
支部長：丹羽 康正 先生
一般演題Ⅰ 9：00〜9：35
発表5分 質疑応答2分
座長：田中 正樹 先生（福井県健康管理協会）
1. 検診にて発見された噴門部胃癌の1例
厚生連高岡病院 外科 澤田 幸一郎
2. 検診・人間ドックで発見された除菌歴のないHelicobacter pylori陰性分化型胃癌の3例
公立丹南病院内科 大澤 武
3. 任意型検診における上部消化管内視鏡検査に関する検診間隔期間の考察
福井県立病院 消化器内科 宇賀治 良平
4. 統計からみる今後の胃Ⅹ線検査について
公益財団法人福井県健康管理協会 検診課放射線室 宮川 裕康
5. 当院健診腹部超音波検査が契機で発見された膵臓癌の超音波所見像の検討
福井県済生会病院 放射線技術部 中垣内 雅弥
一般演題Ⅱ 9：35〜10：17
発表5分 質疑応答2分
座長：吉羽 秀麿 先生（福井赤十字病院 外科）
6. 当院における大腸CT導入への取り組みについて
福井県済生会病院 小林 鉄也
7. 2年前の大腸内視鏡で異常なく、検診便潜血陽性で進行癌が発見された症例
公立丹南病院 内科 伊藤 重二
8. 当院におけるpT4大腸癌の発見契機について
厚生連高岡病院 外科 羽田 匡宏
9. コロナ禍で健診受診ができず進行癌でみつかった上行結腸癌の1例
福井県立病院 外科 山岸 和樹
10. コロナ禍前後における大腸癌手術症例の検討
金沢大学附属病院 消化管外科 島田 麻里
11. コロナ禍による大腸癌の発見契機と進行度への影響
福井県済生会病院 外科 斎藤 健一郎
（各共同演者は抄録集をご参照ください）
教育講演 10：20〜11：00
「大腸がん検診における大腸 CT 検査の有用性とその実際」
座長：伊藤 義幸 先生（公立丹南病院 内科）
講師：平山 眞章 先生（斗南病院消化器内科/検診センター）
特別講演 11：00〜11：50
「日本の大腸がん死亡を減らすために、私たちは何をすべきか？」
座長：宗本 義則（福井県済生会病院 外科）
講師：松田 一夫 先生（公益財団法人福井県健康管理協会）
ランチョンセミナー 12：10〜13：10
「H.pylori除菌後胃癌の早期発見戦略」
（共催 EAファーマ株式会社）
座長：青柳 裕之 先生（福井県立病院 消化器内科）
講師：石橋 史明 先生（国際医療福祉大学市川病院 消化器内科）
シンポジウム「がん検診の普及にむけた新たな取り組み」
司会：松田 一夫 先生（公益財団法人福井県健康管理協会）
服部 昌和 先生（福井厚生病院 病院長）
基調講演Ⅰ 13：10〜14：00
「大腸内視鏡の最前線〜AIやLED内視鏡の活用〜」
吉田 直久 先生（京都府立医科大学消化器内科）
基調講演Ⅱ 14：00〜14：20
「COVID-19感染拡大期における消化器がん検診の現況」
服部 昌和 先生（福井厚生病院）
シンポジスト 14：20-15：20
発表10分 質疑応答2分
1. コメディカルから見た集団胃内視鏡検診の実際と課題
JA岐阜厚生連 岐阜西濃医療センター 小島 悠平
2. 福井県の全県下統一対策型胃内視鏡検診システムの現状と問題点
福井赤十字病院 消化器内科 山崎 幸直
3. 福井県のコロナ禍における大腸がん検診の受診状況の変化と医療機関での精検受診勧奨の実際
福井県健康管理協会 棗 敦
4. 浜松市における大腸がん検診の現状と問題点（特に検診票定量化について）
あさのクリニック 浅野 道雄
5. ブルーリボンプロジェクト～女性内視鏡医による女性のための大腸内視鏡検査～
石川県立中央病院 消化器内科 川崎 梓
閉会式 15：40
次期会長：小林 隆 先生
会長：宗本 義則
＜第2会場＞（アオッサ8F リハーサル室）
第18回超音波研修委員会
座長：城北病院 坂倉 正樹 先生
特別講演 9:00～9:50
「腹部超音波検診判定マニュアル改訂版における推奨記録画像の描出方法」
講師：高木 理光 先生（西美濃厚生病院 放射線科）
特別講演 9:50～10:40
「腹部超音波検診判定マニュアル改訂版を膵胆道領域の超音波検査に活用する」
講師：岡庭 信司 先生（飯田市立病院 内視鏡内科）